2009年5月2日土曜日

KID606 / SHOUT AT THE DONER


KID606 / SHOUT AT THE DONER
2009.05.02 Release
ROMZ RECORD / RMZ-033 / ¥2,400(Tax incl.)

トラッシーでナスティーかつ全作品中最もファンキー!!
でも最後にゃ何故か泣けてくる…。地獄のノイズ・レイヴァーKid606最新作!!!

[Tracklisting]
01. Intro
02. Be Monophobic With Me
03. Mr. Wobble's Nightmare
04. Samhain California
05. Hello Serotonin, My Old Friend
06. The Church Of 606 Is Now Open For Buisness
07. Getranke Nasty
08. Dancehall Of The Dead
09. America's Next Top Modwheel
10. You All Break My Heart
11. Baltimorrow's Parties
12. Cerebrate Yourself
13. Monsters
14. Malcontinental
15. Great Lakes
16. Underwear Everywhere
17. Good Times



エレクトロニック・ミュージックの風雲児Kid606がこの混乱した美しい世界に向けて放つ、混乱した美しいオンガク!
エレクトロニカ、パンク、ダンスホール、テクノなど、様々な要素をポップ・カルチャーへの愛情たっぷりに煮詰め込んだ独自のサウンドで常にその動向に注目が集まる彼のニュー・アルバムは、トラッシュ・カルチャーの代名詞、LAメタルを代表するモトリー・クルーの「Shout At The Devil」へのオマージュ!?  ペンタグラムの描かれたアルバムジャケットが物議を醸し出し、後にメンバー4人の写真に差し替えられる前の、オリジナルのアートワークをパロったジャケがニクい本作『Shout at the Doner』は、彼がLAからベルリンのクロイツベルクへと移住以降ますます力を入れているレーベル、Tigerbassでの活動が集約されたかのような、最新型ダンスミュージックを全編で展開!  フィジェットやベースライン、ファンキー、ボルチモア・ブレイクスなど、まさに日々書き換えと更新が進んでいくサウンドを、現代のポップカルチャーからの視点で通過させ、Kid606ならではの破天荒で型破りなサウンドへと昇華。 トラッシーでナスティーでトンでもなくって、でも最後にゃ何故か泣けてくる、地獄のノイズ・レイヴァーKid606最新作!

「このアルバムはクソ凄ぇ!まるでベースによる侵略だ。"samhain California"ではシンセポップ、ダーク・ウェイヴ、プリンスを感じたし、"Mr. Wobble's..."のベースラインは誰にも止められない…。」
– Travis Stewart (machine drum)–

「これはイイ! ダンスフロア・キラー! 死ぬまでかけまくるよ!」
– Fra Soler (Ferenc/Nitsa/Kompakt)–

「偉大なニューアルバムだ!新しい銀河次元のスーパー・レイヴ・ギャラクシー!」
– DJ Elephant Power (Soniq)–

「アルバムの全貌を聴いたら、こいつぁスゲー!って思ったぜ。おめでとう!」
– Cardopusher (peace off/lo dubs/hyper dub)–

「"be monophobic..."は今までの俺のお気に入りをブッ飛ばしちまった。すげぇアルバムだ!」
–Dwayne Sodahberk–

「まさにキラー・アルバムだ。」
– Michael Forshaw–

「この曲たちに感謝を!素晴らしいベースラインだ。」
– Jan St. Werner (Mouse on Mars)–

「今朝車の中で爆音で聴いてたけど、こりゃいいネ!ナイスでファンキーで狂ってる。」
– Hakan Libdo–

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